B-1グランプリ食堂に「久慈まめぶ汁」登場!
蔵前4273の1Fにあるカフェでは、岩手県久慈市旧山形村の郷土食である「久慈まめぶ汁」を提供しています。もしかしたら、ご記憶にあるかたもいらっしゃるかもしれませんが、そう、2013年にNHKで放映され、視聴率20%超えたあの朝の人気ドラマで郷土料理として登場し、一躍脚光を浴びた、「甘いんだか、しょっぱいんだか」の、あれです。
ご当地の久慈市では、町おこし団体「久慈まめぶ部屋」が、まめぶ汁と共に久慈市をアピールするために取り組んでいます。その「東京支部」が、ここ蔵前4273に置かれ、本家から作り方を伝授してもらったホンモノの味を、カフェでお楽しみいただいています。
そんな久慈まめぶ汁が、本日オープンした「B-1 グランプリ食堂 AKI-OKA CARAVANE 」の、初回出店料理として提供され、期間限定ではありますが、蔵前4273以外でも楽しむことができるようになりました。
オープンイベントには、岩手から久慈まめぶ部屋のメンバーも参列し、久慈まめぶ部屋お決まりの「相撲」パフォーマンスで、ご来場になられたお客様をおもてなししました。もちろん私も東京支部のメンバーとして列席し、初日の盛り上がりに乗り遅れるまいと参加してきました。
郷土料理であり全てが手作りであるが故、味付けもところによって若干異なるのもまた一興です。ぜひ蔵前4273と秋葉原の味を食べ比べていただいて、ついには久慈まで食べに行ってしまう、なんていう旅はいかがでしょう?
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