鳥越祭に参加させていただきました!
鳥越祭は、都内随一の重さとされる本社神輿が有名で、千貫=約3.75tの神輿が、朝の宮出から夜の宮入まで、大きな神輿とそれを担ぐ人々の群が、十八ヶ町を練り歩く様は大変な迫力です。
祭り直前の週にもなると、期待感と高揚感から、町内がなんとも言えない独特な雰囲気に包まれます。
本社神輿以外にも「町内神輿渡御」があり、コンパクトな神輿が各町内をくまなく回り縁起を届けます。
祭当日には、蔵前4273の目の前で、町内神輿(※)が「門付け(かどづけ)」を行い、神輿を降ろして「御霊の霊力」を注いでいただきました。門付けはとても縁起が良いもので、浅経編集部もこの縁起にあやかって更なる飛躍したいと意気込んでおります。
これからも蔵前4273および浅草経済新聞をよろしくお願いいたします!
※浅経編集部を置く蔵前4273は、鳥越神社十八ヶ町のうちのひとつ「三桂町会」のエリアに所在しています。
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